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WordPress管理者入門 #03 『投稿と固定ページの違いを知る』

投稿と固定ページの違いを「並び順」「分類」「階層構造」「URL」で比較してみると、このようになります。

並び順

「投稿」でページをつくると、基本的には新しい投稿が上へ上へと重なっていきます。
「固定ページ」の場合はページを作成した時期に関係なく、並び順を任意に設定することができます。

分類

「投稿」には各ページを分類するために「カテゴリ」と「タグ」を設定することができます。各ページごとに付与するカテゴリ、タグの分類ごとに投稿の一覧ページが自動的に作成されていきます。

「固定ページ」には「分類項目」という概念はありません。

階層構造

「固定ページ」では「分類」ができないかわりに、大きな「親」のくくりのなかに、「子」となるページをまとめる「階層構造」を設定することができます。
たとえば、「製品1」「製品2」といったページは「子」ページとなり、製品情報というページを「親」と紐づけるといったことです。親ページと子ページを設定した際、URLは、ドメインの後に /親ページ/子ページ として生成されます。
「投稿」は親子と言う関係はなく、各ページがすべて同じ階層に生成されます。

URL

「投稿」では、設定メニューの中の「パーマリンク設定」で設定したとおりに自動的にURLを生成することができます。


「固定ページ」の場合には、「投稿」のようにURLのルールを変更することはできず、ページごとに個別に設定していく必要があります。Gutenbergでは、各固定ページの編集画面で、タイトル部分をクリックすると、希望のページ名に変更してURLを変更することができます。

投稿と固定ページの使い分け

「投稿」は投稿日順に並んでいきますので、ニュースや日記、ブログのように「投稿した時間」で並べたいコンテンツや、どんどん記事を増やしてかつそれを一覧ページなどから自動的にリンクさせたい場合に使うとよいでしょう。

「固定ページ」はそうそうページを増やす機会が少ない場合や時系列順に自動的に表示させたくない場合、親子関係の構造を持たせたい場合などに使うとよいでしょう。HTMLでページを生成したことがある方には、いわゆる「静的ページ」を固定ページとしてつくるイメージを持って頂くのもいいかもしれません。

※たとえばこの「ちゃんとWeb.biz」の場合は、各記事は「投稿」で作っていますが、「ちゃんとWeb.biz とは」「記事執筆メンバー」「運営会社(H2O space)」といったページは、記事一覧に表示させたいわけではないので「固定ページ」で作っています。

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