「ちゃんと」Webのことを考えるNPO・個人事業主・中小企業・団体の応援メディア。フォームより無料でご相談いただけます。

WordPress管理者入門 #01 『ログインとダッシュボード』

このシリーズでは WordPressを使ったWebサイトの運営方法を紹介していきます。

WordPressの管理画面のログイン画面へのアクセス

WordPressの「標準テーマ」を使っている場合には、WordPressの管理画面はユーザー画面のサイドにある「ログイン」というエリアからログインすることができます。

※制作会社などに依頼して作ったWebサイトの場合は、このリンクが表示されないことがあります。その場合は、別途WordPressや制作会社からのメール、制作会社の納品関連文書などでログイン用URLがアナウンスされると思いますので、そちらに従ってください。

WordPressをインストールした直後の状態では、ユーザー用のトップページのURLの末尾に /wp-login.php という文字列を付記することでアクセスすることができます。
しかし通常セキュリティへの配慮から、ログイン画面に安易にアクセスできないようURLが変更されていたり、特定の環境からしかログインできないような設定になっていることもありますので制作会社に依頼した場合は制作会社にご確認ください。

WordPressの管理画面のログイン方法

ユーザー画面のサイドにある「ログイン」をクリックするか、管理画面のURLを入力するとログイン画面が表示されます。
ユーザー名(メールアドレス)とパスワードが、 WordPressからのメールや、制作会社に依頼した場合は制作会社からアナウンスされていると思いますので、確認して「ユーザー名」と「パスワード」を入力します。

またセキュリティの設定によってはユーザー名(メールアドレス)とパスワードの下部にさらにセキュリティ確認用の文字列を入力することがあります。
動画の例の場合は表示されている平仮名の画像を読み取ってここに打ち込んで行きます。

※何度もログインするのが面倒な場合には、「ログイン状態を保存する」というチェックを入れると、次回からはログインを省略することができます。

※※ユーザー名やメールアドレスはわかるけれどもパスワードを忘れてしまったという場合は、「パスワードをお忘れですか?」というリンクからパスワードを変更することができます。

入力が済んだら「ログイン」ボタンを押してログイン画面にアクセスします。

WordPressの管理画面での初期設定

ダッシュボードと呼ばれる WordPress の管理画面にログインできたら、サイトの様々な設定を行ったり、またプラグインやテーマと呼ばれる見た目を変更するものをインストールしたり、投稿や固定ページを追加したり編集したりといったようなすべての作業を行うことができます。

なおWordPress は「4.x系統」と言われるバージョンと「5.x系統」と言われるバージョンで大きく異なる点があります。それがこの「Gutenberg」と言われるものです。
「Gutenberg」は、エディタの機能のことで、バージョン4.9以前はこちらの旧エディタ、クラシックエディタと呼ばれるものが使われていましたが、バージョン5からは、Gutenbergという新しいバージョンのエディタが使われています。

この講座では、この新しい「Gutenberg」を前提に話を進めていきますので、もしこちらの「Gutenberg」がまだ導入されていない場合は、「Gutenbergをインストール」というボタンをクリックし「Gutenbergを有効化する」ボタンを押すと使えるようになります。
最初に使い方のチュートリアルが出ますので一通り読んでおくとよいでしょう。

不要なパネルは「非表示にする」をクリックすることで非表示にすることができます。

次に「 WordPress へようこそ」という画面が出て、カスタマイズやテーマの変更、ブログやウィジットの追加などがパネルで行えます。

この操作はいずれもサイドバーからでも可能ですので、一通り見たら非表示にしてしまってよいでしょう。

なお一度非表示にしたパネルも画面上部の「表示オプション」から見ることができます。「表示オプション」では不要なパネルを削除することもできます。

「権限」のレベルによって操作できるメニューが異なることに注意

「設定」について解説していきますが、「設定」というメニューはにはユーザーの権限が「管理者」という権限でないと見ることができません。

「設定」が表示されていない場合は、管理者ではない権限でログインしていますので管理者の人にお願いをして「管理者」レベルに昇格させてもらうか、 もしくは自分が管理者のWebサイトで確認していきましょう。(設定の必要がない場合はそのままでかまいません)

「設定」の内容を確認・変更する

「設定」メニューから「一般」をクリックします。
ここではWebサイトの様々な設定ができます。
サイトのタイトルは通常WordPress のインストールの時に決めていますので、こちらはすでに入っているはずです。

「キャッチフレーズ」の項目はWebサイトによってはサイトのロゴの上下などに使われる機会があります。また、Webブラウザのタイトルバーの部分にも表示されますのでこれが結果的にGoogleの検索結果に表示されることもあります。

キャッチフレーズは WordPressをインストールした直後は Just Another WordPress SITE という文言になっていますので、このままだと Google の検索結果などにもうこちらが表示されて今しますので、変更するか、特に思いつかなければ削除してしまってもよいでしょう。

ちゃんとWebの場合は「ちゃんとWebのことを考えるNPO・個人事業主・中小企業・団体を応援メディア」というキャッチフレーズを設定しています。

WordPressアドレスやサイトアドレスといったところは変更する必要する必要はありません。変更してしまうと正常に動かなくなることもあります。

そして「サイトの言語」や「タイムゾーン」はWebサイトを運営する地域に合わせて設定してください。
日付のフォーマットや時刻のフォーマットもその国に合わせて変更すると良いでしょう。

「週の始まり」はカレンダーの表示され方の設定に使います。
ビジネス系のサイトであれば月曜日から始まるのが一般的ですし、それ以外では日曜日始まりの場合もあります。
変更した場合は、「変更を保存」をクリックします。

もう一つ設定しておきたいのが「ディスカッション」という項目です。

こちらでは記事へのコメントやトラックバックといわれる機能を有効にするかどうかを設定することができます。
これらの設定は先に行っておかないと過去の設定は変わらないという性格がありますので、初期に設定しておきましょう。

コメントを使うのであればここのチェックはつけたままで良いですが、企業サイトや最近のブログサイトではこのコメント機能が使われないことの方が多いです。

かわりのディスカッション機能を使うことが多いので、ここのチェックは外しておくといいかもしれません。

チェックをつけた場合にはこの下の部分の「各種セキュリティ」もチェックして置く必要があります。

ここでは全てのチェックを外してしまいましたので、特に下の部分は変更しなくてよいでしょう。
このまま変更を保存します 。

WordPress をインストールして最初に設定しておきたい項目はこの辺りです。
他の部分がこの後また細かく解説してきます。

ちゃんとWeb.bizをフォローする

follow us in feedly