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Webサイトの「キャッチフレーズ(キャッチコピー)」を決めて、サイトの位置づけとSEO効果を高めよう

Webサイトを検索サイトで検索する時、例えば「東京都世田谷区の美容室 ○○」とか「△△ | キッズルーム完備の美容室」といったように、お店の名前や会社の名前の前後に説明が一言加わることがあります。

これを「キャッチフレーズ」などと呼び、サイトを作るときにぜひとも決めておきたい内容の1つです。ここでは、キャッチフレーズの効果などを紹介しましょう。

なぜキャッチフレーズが必要なの?

キャッチフレーズは、主に検索サイトで検索されたときに、検索されやすいようにしたり、また表示されたときにクリックをして、サイトに訪れてもらいやすくするために作ります。そのため、例えば「トヨタ」や「ソニー」など、既に名前が知られている会社の場合にはキャッチフレーズがついていないこともあります。

 

主に、オープンしたばかりのお店や、これからネットでのプロモーションに力を入れていきたいWebサイトに効果的な手法と言えます。

キャッチフレーズの決め方

キャッチフレーズを決めるには、「どのような目的でつけるか」によって、次のような種類があります。

  • 検索キーワード型
  • 誘導型
  • ブランド型

それぞれ紹介しましょう。

検索キーワード型

検索サイトで、検索されやすいキーワードをちりばめて作るキャッチフレーズです。例えば、新しく美容室を探している方の場合、大抵は自宅の近所の美容室や通いやすいところを探します。そのため、「地域名 + 美容室」といったキーワードで検索されることが多くなります。

これらのキーワードを予測して、キャッチフレーズの中に含める方法です。この時、「東京 世田谷区 美容室」などと、キャッチフレーズも検索キーワードのようにキーワードを羅列しただけでは、以下にも機械的に人間味が感じられなくなってしまうため、うまく繋いで文章にしていくことが多くなります。

例)東京世田谷の小さな美容室(ヘアサロン) H2O

といった具合。最後にカッコ書きで「ヘアサロン」と書いているのも、検索キーワードのためで「美容室」と検索をする人と「ヘアサロン」で検索する人を想定して、両方を記述しています。

どのようなキーワードで検索をされるかは、はじめのうちは分からないため、自分で実際に検索をしてみて、他のサイトがどのようなキャッチフレーズにしているかを参考にしてもよいでしょう。

誘導型

誘導型では、検索されやすさよりも「検索結果に表示されたときに、クリックしてもらいやすく」するためのキーワードを決めます。

例えば、運営している美容室が近所の子育て中の親御さんをターゲットにしていて、キッズルームを完備していたとしましょう。その場合、若い方や安さを求めるお客さまよりも、数は少なくても自社のターゲットに沿った方に確実に見ていただいた方がよいことになります。

そこで、例えば次のようなキャッチフレーズにします。

例)ヘアサロン H2O | キッズルーム完備でお子様連れでも安心です

このようにすれば、美容室を探している子育て中の方にクリックをしてもらいやすくなります。ビジネスのターゲットや目的がはっきりしている場合に有効となります。

ブランド型

キャッチフレーズで検索サイトの対策などをする手法は、やり過ぎると機械的で利用者に逆に敬遠されることもあります。お店でいえば、道ばたに看板を大量に掲げているイメージでしょうか。オシャレなお客さまなどは、逆に入りにくいお店になってしまったりするのです。

そこで、あえて検索などには力を入れずに、リピーターのお客さまを大切にするという意味で、キャッチフレーズにもブランド力を押し出したコピーを入れる事があります。

H2O – あなたの髪のアシスタント

など、自社のポリシーや思いを表します。

キャッチフレーズは、その後のサイトの運営方法や、企業・お店の方向性も決める大切な一言となります。Webサイトを制作するときは、ぜひ時間をかけてしっかりと決めておくとよいでしょう。

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